練馬でリフォーム・リノベーションなら、アップライフデザインにおまかせください。

アップライフデザイン（カネカ建設株式会社）のホームページをご覧いただきありがとうございます。代表の木下泰徳でございます。
当社は1971年に設立しました。私は二代目の社長です。これまで商業施設を中心に数多くの建築工事に携わってまいりました。
当社では2007年から木造住宅の耐震診断・補強工事に本格的に取り組んでまいりました。木造住宅の耐震化率を高める仕事がしたいという思いからです。そこにはもちろん阪神淡路大震災の被災住宅の姿がありました。

この仕事を通じて私たちは、多くの方の住まいに、耐震性の他にもいろいろな課題があることに気づきました。たとえば断熱です。耐震性に問題のある住宅はほぼ間違いなく断熱性に問題があります。また住宅の中にモノがあふれている状況も目の当たりにしました。片づけの大切さについて改めて考えさせられました。
私たちは、耐震、断熱、整理収納の観点から安心・安全で快適な住まいづくりを提案いたします。

アップライフリフォームはそんな提案のひとつです。自分たちの暮らしを見つめ直し、必要なエリアだけをリフォームする。耐震性断熱性の向上を図ることもできます。さらに片づけへの第一歩を踏み出すこともできます。
わたしたちは、これまでの経験を活かし、地域密着でこの仕事に取り組んでいきます。
まずは住宅の健康診断をしてみませんか。ぜひとも私たちにお問い合わせください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

経歴

大学では、建築の構造分野を専攻していました。コンクリートのクラックがどのように広がっていくのかをコンピュータを使ってシミュレーションしていました。
卒業後はそういった専門的な分野には進まず、建築雑誌の記者になりました。
その後、実家の建設会社を継ぎました。自動車ディーラーのショールームや工場を建設することが主な仕事でした。
木造住宅の耐震診断、補強設計、補強工事に取り組み出したのは2007年からです。阪神淡路大震災の被災住宅を目の当たりにし、いつか耐震という仕事に向き合おうと思っていました。
この仕事を始めてからは、人の暮らしの問題に多く向き合うようになりました。
そこで痛感したのは、家にはモノがあふれているということ、片付けの大切さです。
整理収納アドバイザー1級の資格を取得したのもその問題意識からです。この資格の二次試験には、整理収納に関する研究発表があるのですが、私のテーマは「住まいの耐震と整理収納」。じつは耐震と整理収納とはしっかりとリンクしているのです。
暮らしについての相談を受けるためには、どれだけ多面的な引出しを持っているかが大切だと思っています。
実家のこと、空き家のこと、不動産の有効活用、いろいろな相談にも対応できるよう公認不動産コンサルティングマスターの資格も取得しております。
シンプルで、コンパクトで、夢がある。そんな暮らし方を求める方と一緒に仕事ができたら嬉しいです。

• 一級建築士
• 宅地建物取引士
• 公認不動産コンサルディングマスター
• 東京都木造住宅耐震診断技術者
• 整理収納アドバイザー1級
• 福祉住環境コーディネーター2級
• 既存住宅状況調査技術者
• JSHI公認ホームインスペクター

私たちは小さな企業ですから、自分のまわりの小さな地域からそういったメッセージを発信していくことが使命だと考えています。
またそのためには、より安心で安全で快適な住まいの提案ができるよう自分たちを磨かなければなりません。

そして何よりも自分たちが心身ともに豊かでなければならないと思うのです。
私たちはそのための努力を続けていきたいと思います。