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リフォーム工事のセカンドオピニオン


リフォーム工事を計画されている方へ。
このプランでいいのかな、この見積金額は妥当なのかな、計画途中で、そんな疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
リフォームプランは、計画する人によっていろいろな考え方、方法があります。
特に耐震改修のプラン、方法は、計画する人によって変わるといっても過言ではありません。
他の人の意見も聞いてみたい、そんな時にはぜひアップライフデザインにご相談ください。
メールに図面や写真、見積書等を添付していただけたら無料で相談をお受けします。
弊社の施工可能なエリアは練馬区周辺ですが、相談はどちらからでも構いません。
ぜひお問合せください。



シンプルな暮らし始めてみませんか


耐震改修の仕事をしていると、定年退職されたシニア層の方にお会いすることが多くあります。
そんな時、アップライフデザインの耐震、断熱、整理収納という3つリフォームは、シニア層の暮らし方改善にマッチングしているなとよく感じます。
私は、子育てが終わったシニア層には、ミニマムな暮らし方が一番素敵だなって思っています。
無駄なものを減らし、本当に好きなもの、本当に良いものに囲まれて生活する…そんな暮らし方がいいなって思うのです。
まず安全、そして省エネ、さらに無駄なものを減らす…
家の中全てをリフォームするのが大変ならば、自分の一番好きな場所だけをそんな暮らしができるようにしてみてはいかがでしょうか。
ご相談いただければ、ちょっとしたヒントがつかめるかもしれません。もちろん無料です。



TOTOの工場見学に行ってきました


昨日(3/14)、千葉県茂原市にあるTOTOハイリビングにて、システムキッチンと洗面化粧台の組立工程を見学させていただきました。
主にキッチン、化粧台のキャビネット部分の組立を拝見したのですが、品質にこだわる姿勢に感心しました。
工場内は撮影禁止なので、ショールーム内に展示されているものをいくつか撮影してきました。

見学では、昨年発売されたキッチン、THE CRASSOの商品説明を受けた後、そのキッチンの扉仕様の一つ、熟練工(マイスター)による塗装仕様についてお話を伺いました。


職人の手によって塗装された扉のサンプル。塗装されたものを再度研磨して塗装する。こだわりを感じます。


細かく碁盤目状にカッターを入れ、テープによる剥離試験をします。塗装の密着性を調べています。

その後工場見学に出発。

工場内の撮影は禁止なので、工程はパネルにて紹介。


工場内のショールームにあるキッチン。職人による塗装仕様のものです。THE CRASSOはスリムな
カウンタートップとL型の水栓がデザインのポイントになっています。「ノイズレスデザイン」と呼んでいます。

そのキッチンを使って調理体験。

スパゲティをつくって試食。

最後にレンジフードのこだわりについて説明を受けて見学終了となりました。



1年ぶりの更新です。耐震改修、ホームインスペクションに取り組んでいます


ブログが1年以上止まったままになっていたとは、ビックリです。もちろん、その間も耐震改修、断熱改修、ホームインスペクション等、アップライフな住まいづくりに真面目に取り組んでいました。現場が始まると、そちらにほとんど頭がとられてしまい、ブログのことはどこかに飛んで行ってしまいます。まあ「クライアント・ファースト」ということで…
実は、今年の6月に熊本に地震被害の調査に行ってきました。そのことをブログに書こうと思っていたのですが、それから何と4カ月近くが過ぎてしまいました。
熊本に震度7クラスの地震が2度発生したのは4月14日と16日。私が熊本に調査に行ったのは6月11、12日でした。
今回の地震では2000年以降の築年数の浅い住宅もかなりの被害を受けています。私たちは、地震発生から2ヶ月が経過しているということもあり、単なる地震被害の調査ではなく、その築年数の浅い住宅がどうして壊れてしまったのかを調べに行きました。
その結果、築年数の浅い住宅で被害を受けているものには、共通点がありました。
それは、
①通気金具留め工法の窯業系サイディングの建物で、下地に構造用合板のような面材が張られていない
②耐力要素を木製筋かいに頼っている
ということです。
そのため、筋かいは面外方向にはらみ、座屈しやすい状況になっていたと考えられます。
このことについては、すでに東京都木造住宅耐震診断登録事務所協議会(都耐協)の報告会や練馬区の耐震改修業者講習会においても報告させていただいております。

住まいづくりにおいて耐震は本当に重要なテーマです。ぜひ、ご相談いただければと思います。




小さな家をつくりませんか


小さな家をつくる。そんなムーブメントが起こっているようです。

その背景には、住宅ローンに縛られず、シンプルで自由気ままな暮らしを手に入れたいという考えがあります。住宅一次取得者層の若い世代が中心のようです。

アメリカでは10年ほど前からそんな動きが始まっているとのこと。

私も小さな家に賛成です。

でも、私の考える小さな家はちょっと違います。

本当は大きな家に住みたいけれどローンに縛られるのは嫌だなという発想からではなく、「あえて住む」という発想に基づく小さな家。

「2030年には地球2個分の資源が必要になる」そんなCMを最近よく耳にしませんか。

それほど先の話ではないですよね。私たちがそのエネルギ―消費に歯止めをかけるには、何よりも小さな家に住むことが一番ではないかと思うのです。

高齢化社会の進行とともに、単身あるいは二人暮らしの世帯が増えてきています。

コンパクトでシンプル、にもかかわらず豊かで快適な暮らしが送れるような、そしてそれが知らない間に地球のためになっている。そんな小さな家にすむことができたら、ちょっと素敵かなと思うのです。

小さな家はメンテナンスも容易ですし、ちょっと贅沢してもかかるコストが知れています。

じつは現在、小さな家の計画を進めています。

私の提案するアップライフリフォームも、もともと家の中に小さな家をつくるというの発想に基づくものなのです。ハウスインハウスということですよね。

この続きは次回。



住まいの終活を考えてみませんか 6


突然ですが、テニスの錦織選手の活躍、すごかったですね。

私は趣味でテニスをしています。まさか、日本選手がトップレベルで活躍するなんて思ってもみませんでした。一番の理由は体格の違いです。でも錦織選手は体幹を鍛えるトレーニングによってケガにも強い身体を手に入れたそうです。もちろんメンタルもすごく強いのだと思いますけどね。

人間における体幹、住まいに置き換えるとそれは、耐震性と断熱性ではないかと私は考えます。

住まいの場合、鍛えるというわけにはいかないですから、改修ですよね。

人間の場合、全身を一度に鍛えることはできないから必要な部分を段階的に鍛えていきます。

住宅も同じです。全体を改修するのはなかなか大変ですが、自分の生活の主体となる部分だけ改修する。

そんなリフォームを私は「アップライフリフォーム」として提案しています。

練馬区のリフォームならアップライフデザイン(カネカ建設㈱)へ



住まいの終活を考えてみませんか 5


コラムを書こう書こうと思いつつ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

何かにつけてこういうことが多いです。私だけ…。ではないですよね。

偉そうに書いてきましたが、整理収納なんてまさにその典型だと思います。

人は流されやすいから。きっと始めるには何かのきっかけが必要なのだと思います。

さて、これまで耐震と整理収納について書いてきましたが、

今回は断熱のことを少し書きたいと思います。

耐震の仕事をしていますと、昭和56年以前に建った住宅を多く見ます

(理由は前々回のコラムに書きましたのでそちらをご覧ください)。

その際、それらの家の断熱がいかに心もとないかを思い知らされます。

断熱材がない、薄い断熱材がずれ落ちている、壁の内部にカビが生えている、

なんていう状況を本当に多く見ます。

一方昭和56年以前に建った住宅に住んでいらっしゃるのは多くの方が高齢者です。

つまり、この国では耐震性や断熱性に劣る住宅に多くの高齢者が住んでいるという現状があります。

これって問題だと思いませんか。

住まいの終活では、まずこの部分を補強していくことを提案します。

耐震と断熱は住まいの体幹に他ならないのです。

そしてその工事をすることが整理収納のきっかけにもなるのではと思いつつ、です。

この続きは次回のコラムにて。



クリナップのショールームに行ってきました


練馬区にあるキッチンショールームをまわって最新のキッチン収納がどれくらい進化しているのかを調べてみました。

訪れたのは、練馬区高松(光が丘)にあるクリナップのショールーム。

目を引いたのはキッチンのコーナー収納です。

コーナー部分がこんな形でワゴンになっているのです。

キッチンのコーナー部分はデッドスペースになることが多く、L型キッチンの悩みの種でした。キッチンメーカーもこの部分の有効利用に工夫を凝らしているようです。

このワゴンを引き出すとさらに違うワゴンが…

すごい収納力です。ちょっと感動しちゃいますね。

また、日常よく使うものの収納をいかに使いやすくするかという点もメーカーの腕の見せ所です。

これ、うきうきポケットというのですが、引き出しを開けるとラップやホイルのポケットや包丁差しなどがスライドアップする仕組みになっています。

引き出し収納の収納力もとてもアップしていて、キッチン収納の進化を感じますね。



暑い練馬を涼しくしたい 2


このところ館林の暑さが話題になっていますね。練馬も暑いですけどね。

先日、なじみの営業さんがこんなものを紹介してくれました。

水をかけてみます。

  

下に浸み出しません。裏にはこんな脚がついています。

保水タイルといいます。タイル4枚で1ユニットとなっていて、バルコニーに敷き詰めて使います。約2ℓ/㎡の水を内部に保ち、

打ち水効果により、表面温度を10℃以上下げることができるそうです。おまけにそれが数時間続きます。

夕方、バルコニーに打ち水をして、涼しい風を取り入れる。ちょっとエコな涼み方ですね。

いかがですか。

掃き出し窓前の駐車場や犬走りコンクリート部分には、保水コンクリートブロックというものもあります。30cm角の平板もありますので、窓前だけでも敷いてみたら効果があると思います。

昔は夕立の後は結構涼しかったのですが、最近は気温があまり下がりませんものね。



暑い練馬を涼しくしたい


暑い日が続いていますね

弊社のある東京・練馬は、近年暑い地域の代表になってしまったようです。 かつては埼玉・熊谷が代表だったように思うのですが、このところのニュースでは「今日も練馬では猛暑日が…」といった報道を多く耳にします。

練馬区のホームページにこんな記載を見つけました。 「ニュース等で練馬の気温がよく報道されるが、特に暑い理由があるのか」という問いに 「練馬の気温が高くなる原因の一つは、海岸から距離があり、海風の冷却効果が働きにくいことや、海風が都市域を通る間にヒートアイランドの影響などで空気が加熱され、高温の空気が押し流されてくることが考えられています。

23区西部の内陸では、代表地点として練馬区内にアメダス観測所を設置しているため、気温のデータとしては「練馬」と表示されています。従いまして、練馬だけが特に暑いということではありません」 という回答。

区民からも結構問い合わせがきているようですね。ちょっとイラッとした感じが伝わってきます。

そんな「暑い練馬を涼しくしたい」 おすすめしたいのは、これ。

ルーバー雨戸です。

省エネ技術の進んでいるヨーロッパでは、開口部に外付けブラインドが多く取り付けられています。

日射を遮蔽する場合、窓の外側で遮蔽するほうが、内側で遮蔽する(内付けブラインドやカーテンによる)よりも3倍近く効果があるそうです。

「暑い日差しは外で遮断」が原則なのです。

外付けブラインドの日本版、といったらまさにこれではないでしょうか。

暑い日差しを遮り、風を取り込む。

エアコンが苦手な方、高齢者の方に特におすすめです。

防犯にもなります。

私たちは快適な暮らしのお手伝いをさせていただきます。

ぜひお問合せください。



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