住まいの終活を考えてみませんか
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投稿日:2014年9月03日
- テーマ: 住まいの終活
終活という言葉をよく耳にします。就活ではなく終活。「人生の終わりに向けた活動」という意味です。具体的には生前に葬儀やお墓を準備し、財産相続の計画を立てることなどをさすようです。終活をアドバイスする終活カウンセラーなる資格もあって、かなりの人気を博しているようです。
住まいについても、人生の終わりに向けた準備が必要だと思います。そうです、「終の棲家」に向けた準備です。
そのスタートは、子育てが終わり、定年を迎え、セカンドライフがスタートするタイミングがもっともいいと思います。なぜなら住まいを見直し、手直しをするとなると、それなりのエネルギーが必要となるからです。老いてしまってからではなかなか大変です。
ところで住まいの見直しって何から…。まずは「整理収納」から始めてみませんか。
この続きは次回のブログにて。
暑い練馬を涼しくしたい 2
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投稿日:2014年8月26日
- テーマ: 暮らし向上
このところ館林の暑さが話題になっていますね。練馬も暑いですけどね。
先日、なじみの営業さんがこんなものを紹介してくれました。
水をかけてみます。
下に浸み出しません。裏にはこんな脚がついています。
保水タイルといいます。タイル4枚で1ユニットとなっていて、バルコニーに敷き詰めて使います。約2ℓ/㎡の水を内部に保ち、
打ち水効果により、表面温度を10℃以上下げることができるそうです。おまけにそれが数時間続きます。
夕方、バルコニーに打ち水をして、涼しい風を取り入れる。ちょっとエコな涼み方ですね。
いかがですか。
掃き出し窓前の駐車場や犬走りコンクリート部分には、保水コンクリートブロックというものもあります。30cm角の平板もありますので、窓前だけでも敷いてみたら効果があると思います。
昔は夕立の後は結構涼しかったのですが、最近は気温があまり下がりませんものね。
暑い練馬を涼しくしたい
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投稿日:2014年8月20日
- テーマ: 暮らし向上
暑い日が続いていますね
弊社のある東京・練馬は、近年暑い地域の代表になってしまったようです。 かつては埼玉・熊谷が代表だったように思うのですが、このところのニュースでは「今日も練馬では猛暑日が…」といった報道を多く耳にします。
練馬区のホームページにこんな記載を見つけました。 「ニュース等で練馬の気温がよく報道されるが、特に暑い理由があるのか」という問いに 「練馬の気温が高くなる原因の一つは、海岸から距離があり、海風の冷却効果が働きにくいことや、海風が都市域を通る間にヒートアイランドの影響などで空気が加熱され、高温の空気が押し流されてくることが考えられています。
23区西部の内陸では、代表地点として練馬区内にアメダス観測所を設置しているため、気温のデータとしては「練馬」と表示されています。従いまして、練馬だけが特に暑いということではありません」 という回答。
区民からも結構問い合わせがきているようですね。ちょっとイラッとした感じが伝わってきます。
そんな「暑い練馬を涼しくしたい」 おすすめしたいのは、これ。
ルーバー雨戸です。
省エネ技術の進んでいるヨーロッパでは、開口部に外付けブラインドが多く取り付けられています。
日射を遮蔽する場合、窓の外側で遮蔽するほうが、内側で遮蔽する(内付けブラインドやカーテンによる)よりも3倍近く効果があるそうです。
「暑い日差しは外で遮断」が原則なのです。
外付けブラインドの日本版、といったらまさにこれではないでしょうか。
暑い日差しを遮り、風を取り込む。
エアコンが苦手な方、高齢者の方に特におすすめです。
防犯にもなります。
私たちは快適な暮らしのお手伝いをさせていただきます。
ぜひお問合せください。